【まもなくスタート】私のSDGsチャレンジ特集

用語集・辞書

APLEEMおすすめの用語集と辞書を紹介します。英語サイトの翻訳が必要な場合は、翻訳ソフトや会話型AIなどをご活用ください。

【用語集】

1.IPCC用語集 https://apps.ipcc.ch/glossary/

IPCC(Intergovernmental Panel on Climate Change)とは、気候変動に関する政府間パネルの略称です。1988年に国連環境計画(UNEP)と世界気象機関(WMO)によって設立されました。IPCCの役割は、気候変動に関する科学的知見をまとめ、各国の政策立案者に提供することであり、その報告書は世界中で広く引用されています。IPCC Glossaryとは、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が作成した用語集です。IPCCの報告書には、多くの専門用語が使われており、Glossaryは、これらの用語をわかりやすく解説しています。Glossaryは、IPCCの報告書を理解するための必需品です。

2. 環境省・ZEBポータル用語集 https://www.env.go.jp/earth/zeb/terms/

ZEBとは、Net Zero Energy Building(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の略称で、「ゼブ」と呼びます。快適な室内環境を実現しながら、建物で消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した建物のことです。建物の中では人が活動しているため、エネルギー消費量を完全にゼロにすることはできませんが、省エネによって使うエネルギーをへらし、創エネによって使う分のエネルギーをつくることで、エネルギー消費量を正味(ネット)でゼロにすることができます。

3.米国グリーンビルディング協議会 https://www.usgbc.org/glossary

環境に配慮した建築と持続可能なビルディングに関連する用語と定義を提供しています。グリーンビルディングに興味のある人々にとって役立つ情報が提供されています。

4.一般社団法人環境イノベーション情報機構 https://www.eic.or.jp/ecoterm/

環境イノベーション情報機構様は、環境技術や持続可能な開発に関連する情報の収集・提供、イノベーションの支援、研究や調査の実施などを行っています。また、企業や団体、研究機関などとの連携や協力も積極的に行っており、環境技術の普及や社会の持続可能性に貢献されています。具体的な活動としては、環境イノベーションの促進やビジネスマッチングの支援、環境技術の実証・評価、研究会やシンポジウムの開催、報告書やデータベースの作成・提供などがあります。また、持続可能な開発目標(SDGs)や環境政策に関する情報も提供されています。

【辞書】

外務省・SDGsグローバル指標 https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/statistics/index.html

こちらのホームページでは、SDGsの17の目標と169のターゲットを調べることができます。さらにSDGsを達成するための進捗状況を測定するために使用されるSDGsグローバル指標とその進捗状況を確認することができます。SDGsグローバル指標は、国連統計局が管理・運営しており、世界中の政府や国際機関が使用しています。